都市・地域づくり

自然災害から、国民の生命・財産を守り、国家・社会の重要な機能を維持するためには、防災・減災、国土強靭化の取組の加速化・深化を図り、災害に屈しない強靭な国土づくり、まちづくりを進める必要があります。そのための「防災まちづくり」や「地域マネジメント」のサービスを提供しており、事前防災～災害対応～復旧・復興の様々なフェーズを対象として、地域住民の方々の安心・安全や良好な生活・自然環境が確保されるような強靭で持続可能な地域社会の構築（災害に強いまちの形成）を支援します。

まちづくり分野では、自然災害のリスクに対して、強靭で維持可能な地域社会の構築（災害に強いまちの形成）を図るため、事前防災（防災学習、基盤・施設整備、防災訓練など）、災害対応（避難行動、緊急活動など）、復旧・復興（事前復興計画、地域継続計画など）等の「防災まちづくり」の業務を行っています。また、様々な社会課題に対して、安全・安心で快適な社会の継続的な発展、健全で恵み豊かな環境の保全と継承を支えるため、合意形成、地域連携の強化、自立分散（循環）型地域の形成等の「地域マネジメント」の業務も行います。