ホーム > 技術 > 技術資料 >残留農薬分析

技術資料

残留農薬分析

野菜の検査命令(食品衛生法第26条)、ポジティブリスト制度に即した残留農薬の分析を行います。
消費者が求めるものは・・・おいしい食材?安全な食材?安い食材?
消費者の信頼を得るために、「食」の安全性の確認を行うことが大切です。
PDF版 (900KB)

食品中に残留する農薬などが、人の健康に害を及ぼすことのないよう、全ての農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、残留基準が設定されています。一定量以上の農薬等が残留する食品の販売等を禁止する「ポジティブリスト制度」導入後に新たに残留基準が設定された農薬等は約800品目あります(残留基準の見直しは順次、薬事・食品衛生審議会の審議を経て実施)。なお、残留基準が定められていない農薬等については、一律基準値として0.01ppmが設定されています。

多成分一斉分析

多くの残留農薬について、厚生労働省通知の方法に基づき、GC/MS1)、LC/MS/MS2)など高感度・高精度の分析機器を用いて、迅速に同時分析を行います。

  • ガスクロマトグラフ質量分析計

1)ガスクロマトグラフ質量分析計 Gas Chromatograph Mass Spectrometer
: 残留農薬や環境ホルモンなど、高い感度が要求される分析に使用されます。
2)高速液体クロマトグラフ質量分析計 High-Performance Liquid
Chromatography/Mass Spectrometer
: 当社で保有するLC/MS/MSは、MS(質量分析計)が2台連結したもので、LC/MSよりはるかに高精度の分析が可能です。

低コスト

検体数・項目に応じて、分析料金をご相談いただけます。お気軽にご相談ください。

高い信頼性

登録検査機関における製品検査の業務管理要領(食品GLP)、ISO9001による品質管理システムを構築しています。

農薬分析の概要

分析の実施項目

1)厚生労働省通知の方法に基づき、多成分一斉分析を実施します。

一斉分析対応項目数の例
種類 項目数 備考
野菜の検査命令
(食品衛生法第26条)
9 ピレスロイド系農薬
輸入野菜モニタリング 284 検疫所モニタリング対象の約92%カバー
輸入穀物モニタリング 244 検疫所モニタリング対象の約93%カバー
輸入果実モニタリング 255 検疫所モニタリング対象の約91%カバー

2)畜産物、水産物についても測定を行います。

3)加工食品についても測定を行います。

分析の実施手順

分析のご依頼から分析結果の報告までの流れは以下のとおりです。

残留農薬分析の手順

多様な農薬へのリスク管理は万全ですか?
当社は「食」の安全へのお手伝いをいたします
~加工食品についても対応いたします~

ページトップへ