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技術資料

食品衛生検査・生命科学関連検査のご案内
(食品衛生法第34条に基づく登録検査機関)

健全な社会、人の健康の安心・安全を提供する「いであ」
環境コンサルタントとしての豊富な経験が、食と健康を守ります。

食品に含まれているさまざまな物質等について分析・検査いたします。

食品・生命科学に関する分析・検査の内容
食品微生物等 食中毒の原因となる細菌類検査、異物検査
輸入食品検査 食品衛生法に基づく輸入食品の命令検査および自主検査
放射能 放射性ヨウ素、放射性セシウム、ストロンチウムの分析
残留農薬 ポジティブリスト制度に対応したさまざまな農薬類の分析
有害物質 カビ毒、化学物質、残存溶剤、ダイオキシン類、PCBなど
遺伝子解析・DNA分析 肉や魚の種類判定や遺伝子組み換え作物の解析など
ミネラル・抗酸化力 食品中のミネラルや果汁、コーヒー、豆乳、ワインなど抗酸化力
アミノ酸・タンパク質分析 食品中のアミノ酸・タンパク質分析全般
ペットフード ペットフードの安全性の検査

食品微生物等の分析・検査

食中毒の原因となるO-157、ノロウイルスなどを検査します。その他、ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

分析・検査項目
腸管出血性大腸菌
O-157、O-111、O-26
サルモネラ属菌 ウェルシュ菌
ノロウイルス 食肉寄生虫
(条虫、サルコシスチスなど)
ボツリヌス菌
クリプトスポリジウム 魚類寄生虫(Kudoaなど) 耐熱性芽胞菌数
生菌数 無菌試験 緑膿菌
大腸菌群、大腸菌最確数 乳酸菌(乳等省令:乳及び乳製品の
成分規格等に関する省令)
カンピロバクター
黄色ブドウ球菌 乳酸菌(乳等省令以外) カビ
(室内のカビ等検査は「室内環境診断サービスのご案内」へ)
腸炎ビブリオ、腸炎ビブリオ最確数 セレウス菌 酵母数
水道水に係わる水質分析    

放射能の測定

ゲルマニウム半導体検出器を用いて食品や飲料水中の放射能の測定を行います。詳細はこちらの技術資料をご覧ください。→「放射能測定について」

測定項目
放射性ヨウ素131 放射性セシウム134、137 ストロンチウム90

残留農薬の分析・検査

ポジティブリスト制度に対応した一斉分析法により、残留農薬を検査します。畜産物、水産物、加工食品も測定を行います。詳細はこちらの技術資料をご覧ください。→「残留農薬分析」

分析・検査項目
米類対象農薬 果物対象農薬 飼料対象農薬
野菜対象農薬 豆類対象農薬  
穀物対象農薬 芋類対象農薬  

有害物質の分析・検査

食品中に混入している有害物質を検査します。さまざまな化学物質の測定が可能です。お気軽にお問い合わせください。

分析・検査項目
カビ毒(アフラトキシン、パツリン) ダイオキシン類 内分泌かく乱化学物質(ビスフェノー
ルA、フタル酸エステルなど)
メラミン アルキル水銀 残存溶剤
(エタノール、ヘキサンなど)
PCB 重金属類
(カドミウム、鉛、水銀、ヒ素など)
フェノール類

遺伝子解析・DNA分析

品種鑑別、遺伝子組み換え作物(GMO)の検出などを行います。その他、プライマー・プローブ設計、DNAシーケンス、サザンブロット解析、ゲノム・cDNAライブラリ作成などにも対応します。

分析・検査項目
品種鑑定(ウナギ、米の品種) 遺伝子組み換え作物のDNA配列
微生物の毒素遺伝子 ウイルス検査
動物のDNA配列 ダニなど
<リアルタイムPCR による分析>
  • 遺伝子定量分析
    食品中の特定材料やアレルゲンの検出・定量、食品・血液などに含まれるウイルス検査など幅広い応用が可能です。
  • 微生物分析
    特定微生物のDNA/RNAの存在を高感度に検出します。T-RFLPを用いたフロラ(微生物叢)解析をはじめ、DNAの配列分析や質量分析(BioTyper)を用いた微生物同定など、目的にあった手法を提案いたします。
  • 毒素解析
    O-157のベロ毒素解析など微生物検査の確定試験などを行います。
  • SNPタイピング
    DNA配列上の一塩基多型の解析を行います。

ミネラル等の分析・検査

食品材料などに含まれるミネラルや抗酸化力等を分析・検査します。

分析・検査項目
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄等のミネラル類
高機能性食品の評価検査
抗酸化力の分析(果汁、コーヒー、豆乳、ワインなど)
食品中のイオン成分検査
食品に使用する調理器具、食器、容器、包装材の溶出試験(重金属や化学物質等の溶出)

アミノ酸・タンパク質分析

機能性食品開発支援、有効成分探索、リスク評価等を行います。機能性食品や医薬品開発支援のためのプロテオーム解析(電気泳動、ウェスタンブロット、免疫染色、質量分析)も受託しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

関連技術資料:タンパク質分析(プロテオーム解析)カタログ

分析・検査項目
食品中のアミノ酸分析(遊離アミノ酸量、総アミノ酸量、特殊アミノ酸量)
食品中のアレルゲンの定性・定量検査
酵素活性の測定(タンパク質分解酵素、DNA/RNA分解酵素、代謝酵素等)
ペプチド・タンパク質毒素の定性・定量検査
タンパク質のアミノ酸配列に基づく加工食品(農・水・畜産物)の生物種同定
エンドトキシンの定性・定量検査(液体、容器、ダスト等)

ペットフードの分析・検査

ペットフード中の農薬や汚染物質等を分析し、安全性を検査します。

分析・検査項目
分類 物質 基準値(μg/g)
添加物 エトキシキン 150(g/t)(添加物合計量)
犬用:エトキシキン75(g/t)
ブチルヒドロキシアニソール(BHA)
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)
農薬 グリホサート 15
クロルピリホスメチル 10
ピリミホスメチル 2
マラチオン 10
メタミドホス 0.2
汚染物質 アフラトキシンB1 0.02
デオキシニバレノール 2(犬用)、1(猫用)
カドミウム 1
3
砒素 15
BHC(α-BHC、β-BHC、γ-BHC及びδ-BHCの総和) 0.01
DDT(DDD及びDDEを含む) 0.1
アルドリン及びディルドリン(総和) 0.01
エンドリン 0.01
ヘプタクロル及びヘプタクロルエポキシド(総和) 0.01
(基準値は、ペットフードの水分量を10%として設定されたもの)
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