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2014年 ニュースリリース

 IR情報 (建設通信新聞 3面)

いであ 1年前倒しで中計達成 16年12月期売上167億設定

いであは、中期経営計画の数値目標を1年前倒しで達成する見通しのため、計画をローリングして2016年12月期連結は受注高170億円、売上高167億円、売上高営業利益率10%、同当期純利益率5%を目指す。13年12月期の売上高に占める比率は、国が62.6%、地方自治体が26.1%、民間が11.3%で公共が9割近いため、民間のウェートを高めるとともに、海外にも積極的に展開する。

現中計は、売上高160億円、営業利益率6%、当期純利益率3%に設定しているが、13年12月期はそれぞれ157億円8.9%、6.1%で、売上高以外は達成している。売上高は14年12月期に160億円を見込んでいる。

民間事業は、12年にとび・土工工事業で特定建設業の許可を取得、13年から土壌汚染対策工事とアスベスト除去工事を実施している。調査・分析から工事まで手掛けることができ、13年12月期は両工事で3億円超を受注、今期も同程度を想定している。

細田昌広社長は、「民間ビジネスは食品生命科学の分析、再生可能エネルギーのアセスメント、土壌汚染やアスベスト、PCBの事業を拡大したい」という考えを示した。

海外事業は、既に中国で合弁会社を2社設立している。田畑日出男会長は、ODA(政府開発援助)だけでなく、相手国政府から直接受注するため、「ことし中にタイに合弁会社を設立する。時期は未定だがベトナムにも合弁会社を準備している」ことを明らかにした。タイの合弁会社は環境分析を行う。海外売上高は、現状の3億-4億円を4億-5億円に拡大する。

放射能汚染の土壌を除染する事業にも、14年前半から本格的に着手する。同社など6社が13年7月に設立したジーフォームが、可搬型除染装置を使って汚染土壌を75-95%に減容する。

13年12月期のプロポーザルによる受注高は46億0500万円で前期比1.5%増だが、案件を絞り込んで対応したため特定率は9.2ポイント増の37.0%だった。

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