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2012年 ニュースリリース

 サービス・技術

「見守りコミュニティ支援サービス」による熱中症対策実証実験を熊谷市で開始

いであ株式会社(以下いであ)は、今夏(7月20日~9月30日)埼玉県熊谷市において、単身居住高齢者の熱中症対策に寄与する「見守りコミュニティ支援サービス」の実証実験を行います。本実験は、昨年に引き続き日本一暑い街として知られる熊谷市の協力のもと、地域住民の皆様にもご参画をいただき実施されます。

本実証実験は、屋内外の温度または湿度差を捕捉し情報提供を行うだけの方法では、高齢者の熱中症対策を効果的に進めるのは難しいことから、新たに「持続した見守りコミュニティ」という視点を加えたサービスとして一体深化させ、その実効性を検証するものです。

「持続した見守りコミュニティ」とは、以下の三者一体で構成される組織概念です。

  1. 居住環境変化からの気付き
  2. 近親者からの気配り
  3. 地域からの気働き

見守り支援サービス

画面例

画面例

本実験は、熊谷市内の単身居住高齢者宅にご協力いただき、屋内に温度、湿度、黒球温度、気圧、照度のセンサを設置するほか、庭先やベランダにもセンサを設置し、屋内外、部屋単位での暑熱環境測定と高齢者の屋内環境に合わせた熱中症アラートの発信を行います。

屋内に設置したタブレット端末を介して、「気象状況閲覧」「個別環境モニタリング」「ヒーリング」「信頼できる人との会話」といった情報提供ならびに相互情報発信のコミュニケーション支援機能を多彩かつシンプルに配し、ワンタッチでの操作を追及しました。

本支援機能により、熱中症等の外部環境リスクへの対策にとどまらず、時間と空間の障壁をなくした「見守りコミュニティ」の形成を促進し、単身でありながら単身の不安を感じさせない快適安心な生活支援を提供する「心身両面」の新たなヘルスプロモーションサービスの可能性を実現いたします。

いであは、本実験における利用者の意見等を踏まえ、サービスモデルの有効性を検証するとともに、商用化への展開を目指し取り組んでまいりますので、今後の取り組みにご期待ください。

本件に関するお問い合わせ先

いであ株式会社 バイオクリマ事業部
TEL:045-593-7601, FAX:045-593-7621(E-mail: bc@bioweather.net)

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